愛知名古屋で、保険外の差し歯で前歯をつくったら、思いがけず安い費用でした。事の発端は前歯のすごく目立つ、ちょうどセンターの2本を自然な見た目の差し歯にしたいと考えたからです。保険適用だと時間が経過して、歯茎の色も変わるというので、見た目のことを考えて保険はこだわらないことにしたのです。

前歯2本を保険外の差し歯にした、その素材はオールセラミッククラウンです。セラミックでできた歯を、土台に被せるタイプが、オールセラミッククラウンになります。この土台というのが金属では出来ていないタイプで、ファイバーコアの白い丈夫なものを土台としたり、自分の歯を削って土台するなどの方法です。

この土台をきちんとすることで、保険内で仕上げるタイプみたいに、歯茎がいずれは黒ずむといた心配がないです。それに見た目が不自然にはならないです。しかも思いのほか、効果だと思っていたオールセラミッククラウンの歯を、安い費用で入れられたのは運が良かったです。前歯2本の歯が、治療でオールセラミックの差し歯となりました。でも見た目は、どこが差し歯かわからないくらい、見事にナチュラルな仕上がりになってきます。見た目重視で費用的なこと、クオリティなども考えたら、選ぶのはオールセラミックです。